【この記事を読んで得られること 所要時間 約2分】
・塾や予備校、家庭教師など授業を受ける形式では成績は上がらないという常識ではない知識を得れる
・さほど教育費をかけなくても、ほとんどの大学(旧帝国大学一般学部レベルまで)には進学可能であることがわかる
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受験勉強に関して、まず皆様の固定概念をぶっ壊していきたいと思います。
以下の①〜③は、個人的に全て嘘だと考えます。
①できるだけ多くの授業や講義を取らないと成績は上がらない
②できるだけ高額の塾や予備校で、いい先生やいい講義を受けないと成績は上がらない
③公立中高より進学校である私立中高一貫校の方が優れた勉強法が学べる
一流は授業に出ない?受験時の衝撃的エピソード
これに関しては、自分の衝撃的エピソードがあります。
関西には、某有名な日本一飛び抜けて優秀な高校があります。
1学年220人ほどの定員から東大理Ⅲ(医学部医学科へ無制約に進学できる東大の頂点学科)と京大医学部医学科に50名弱を送り込みます。
医学部の定員はだいたい大まかに100人程ですから、日本で、その世代で最も頭のいい200人のうち約1/4ほどが、そこの出身なのです…
僕は受験期間の前半は真面目に予備校に通ってましたので、失敗例も兼ねて正直にお話ししますと…
予備校の医学部コースに在籍していたので当然、彼らも在籍しています。
ところが、彼らを全く講義で見かけない。
「天才は授業なんか受けなくても出来るんやなあ…。」
と、凡人の僕は半分諦めていたのですが、せっかく近いんだから、と
一度、勇気を出して彼らの一人に聞いて見ました。
僕「なあ、お前らなんで授業にいっこも出えへんの?」
天才『お前、授業なんかアホみたいに全部出てたら、落ちるで。』
僕「え!?? どういうこと…???」
初めは秀才によくありがちな、イキってるだけ、と思ってました笑
僕「ほな何してんのん? 朝から晩まで遊んでんかいな?」
天才『朝から晩まで勉強してるで』
僕「…!! どこで???」
天才『自習室』
これから書くことは、日本一頭のいい集団(全員に聞いたわけではありませんが)のスタンダードを実践したものです。
事実、僕はその後、シャレにならんほど急激に成績が伸び、とある国立大学の医学部医学科に合格しました。
自学自習が最強。たくさん授業に出ないと成績は上がらないは嘘。
もう一度繰り返します。
・たくさん授業に出ないと成績は上がらない
→ 授業に出まくっても成績は上がりません。
正確にいうと頭打ちして、一流大学へ行く可能性は薄まると思います。
・できるだけ高額のいい先生や良い講義を受けないと成績は上がらない
→ 確かに、そういう一流の先生方の教え方はうまいです。
しかし、必要ありません。
・公立中高より進学校である私立中高一貫校の方が優れた勉強法が学べる
→ 勉強自体の本質という意味では、やってることは同じです。
強いて言えば、私立のハイレベルな進学校は出来る学生が多いのでライバル意識が芽生えます。
こんなこと言うと怒られると思いますが、個人的には、塾産業や大学運営は生徒のためではなく、先生や講師陣の給料のためにあると思っています。
たっかい金出して、高額塾に入れたり、夏期講習やら追加講座やら、なんやらかんやら取らされて、たっかい学費出して私学の中高へ行って・・・
挙げ句の果てに進学先も私立大学て・・・
こんなことしてたら、今の平均収入の家庭だと教育費でパンパンになってしまいます。
①自学自習で一流大学に行ける成績を取れる
②公立中高から国立大学に行ける
②教育費は、よくあるファイナンシャルプランよりも大幅に削減できる
この記事の勉強理論を駆使すれば、上記が可能になります。
自分自身の受験、塾講師、家庭教師の経験から、多くの受験生が勉強法に関して誤った方法で結果を出せないのを見てきました。
勉強内容自体は、受験生時代からずいぶんたってしまっているのであやふやですが、
勉強法に関しては、恐らくこれが最高効率だな、と思える方法がたくさんあります。
今後、1つずつ合格へのロードマップを示して具体的な手順を紹介していきます。
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