こんにちは、かずです。
今日は久しぶりにテクニカル分析でのエントリー手法
『ライントレード・水平線の使い方』について解説していきます。
マーケットパス様の記事を引用しながらお話していこうと思います。
詳しくは、マーケットパスの本記事を参照してみてください!
ほな、いきまっせ!
ぽちして頂けると、ごっつい嬉しいです!
↓
その1 ライントレードとは?
基本的なテクニカル分析のスキルの一つで、まずこれができるようになると「意味のある価格帯」を理解できるようになると思います。
具体的には
・チャートにおける節目の価格に線を引いて反発する価格帯を想定する
・ラインの種類にはトレンドライン、水平線、サポートライン、レジスタンスライン、チャネルライン等
です。
順番にお話していきますね!
その2 水平線を引くポイントとは?
- 明らかに目立つ直近の高値・安値に引く
- 何度も反発している価格帯に引く
基本的な引き方はやはり教科書を読んでいただければいいと思います。
テクニカル分析の教科書としては
マーケットのテクニカル分析がおすすめです。
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その3 実際の水平線の引き方をチャートで見てみよう!
こちらNASDAQの日足です。
これに実際に水平線を引いていきましょう!
1本、水平線を引くとしたら僕ならここに引きます。
ちょうど14500付近に何度も反応しているラインがありますね!
さて、御託はいいので実践で使って利益を上げれないとトレーダーの意味がありません。
どうエントリーに活かすのでしょうか?
完成したチャート見ても意味ないので、右側が見えない状況ですすめていきます。
僕は年初来、NASDAQのショートを狙っていました。
14500をブレイクアウトして戻ってきたら戻り売りをしようと考えていました。
ちょうど14500でダブルトップ作りましたので、NASDAQ3倍ベア(ショート)をエントリーです!
NASDAQ3倍でショートしてみまーす😎
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2022年2月10日
(NASDAQ3倍ベア)
ちょっと早いけど、ロング勢が最後の逃げ場として
エリオット波動修正C波入る手前のこの辺かな〜っと
「戻り売り」が入りそうな
▶️フィボナッチ50%
▶️200MA手前
▶️100/200MAデッドクロス
⤵️ベアチャートレジサポ転換
で3倍ショート⤵️⤵️⤵️ pic.twitter.com/ylxvK2HfPs
さてどうなるか?
とりあえずエントリー成功です!
戻してきたので13700付近で一部利食いです。(3倍レバレッジなので+20%弱かな?)
そしてその後は
再び戻り売りが入って下落。
ショートの含み益が増えてきました。
ところが3月に入って一気に相場が戻してきました。
建値で手仕舞いしようかと思いましたが、ここで14500付近のラインを見ましょう。
ちょうど上からのメジャーダウントレンドラインと100SMAに当たるところです。
もう少しショートホールドしていきます。
想定通り水平線反応ですね!
こんな感じで水平線が引けるだけでも、トレードの目安にできるかと思います。
マーケットパスでは更に具体的に詳しく解説していますので、もしご興味あれば一読下さい。
本日のまとめ ライントレード 水平線の引き方
まとめると以下の2点かと思います。
・明らかに目立つ直近の高値・安値に引く
・何度も反発している価格帯に引く
以上、ライントレード、水平線について解説しました。
ご参考になれば幸いです。
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