Twitterってリアルタイムトレードをつぶやいていて
ショートとロングで約+2000pipsほどのリターンになっています。
USD/JPY ショート
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2022年11月8日
+30pips利確
のこりはそのままホールド
合計+60pips pic.twitter.com/kqy6klvQ25
USD/JPY ロング
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2022年11月21日
+140pipsで利食い
まだ一部ホールド https://t.co/xnjkMUjC9N pic.twitter.com/vMzTlktjUn
本日は、このUSD/JPYトレードを題材に、エントリー手法の基礎となる
「チャート反転パターン」の見方と、その実践的手法について解説したいと思います。よろしければ参考にしてください。
ほな、いきまっせ！
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↓
その１ チャート反転パターンとは？
チャート反転パターンとは、トレンド転換を示唆するサインで有名なものと支配下のような形があります。
・上に転換
→ ダブルボトム、トリプルボトム、逆三尊
・下に転換
→ダブルトップ、トリプルトップ、三尊（ヘッドアンドショルダー）
これらのサインを見たら、トレンド転換するかも？
と疑ってチャートを見ます。
その２ チャート上に現れる実際の形
実際には以下のような形でチャート上に現れます。
・ダブルボトム
・トリプルボトム
・逆三尊
・トリプルトップ
こんな感じの形状を示します。
参考図書はこれ。
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その２ USD/JPYのロングで実際に見てみる マルチタイムフレーム分析
では、実践編です！
チャート反転パターンの注意点は”その形だけ見てエントリーするのは危険”
ということです。
どういうことか？
背景として、反転パターンが機能する環境認識があることが重要なのです。
具体的にいきましょう。
まずはUSD/JPY、日足チャートです。
ちょうど青い四角ゾーンがトレンドラインに当たる場面ですね。
ここから「上昇するかも？」と、チャートを疑ってみておきます。
次に、時間軸を落としてみます。
4時間足チャートです。
赤丸の部分をご覧下さい。
まさに、チャート反転パターンであるトリプルボトムが出現してます。
・日足でトレンドライン
・4時間足でトリプルボトム
という２つの条件が重なります。
では、１時間足チャートをみましょう！
ここでようやくロングエントリーです。
こんな感じで環境認識と反転パターンを組み合わせると、より勝率が上がると思います！
本日のまとめ チャート反転パターン USD/JPYを題材に
まとめると以下の3点かと思います。
・長期足で反転しそうなポイントで待つ
・ひたすら待つ
・時間軸を落として反転パターンを見極める
以上、チャート反転パターンについて解説しました。
ご参考になれば幸いです。
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