こんにちは、かずです。
※この記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。
7/7、雇用統計前にUSD/JPYトレードで、こういうTweetをしました。
USD/JPY
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2023年7月7日
残ロングポジションは
一部損切りして全決済
少し利益を減らして
+490pipsで終了
残りは全てショートポジション
追撃ショート込みで
+350pips https://t.co/JxuLVNtbHv pic.twitter.com/L4CblTquyC
この判断の根拠となった代表的なチャートパターンである「ディセンディングトライアングル」について
実際のUSD/JPYトレードの場面を題材に、シンプルにまとめて解説しました!
もし興味がお有りなら、見ていってください。
ほな、いきまっせ!
ぽちして頂けると、ごっつい嬉しいです!
↓
その1 ディセンディングトライアングルとは?
・ディセンディング・トライアングルは、高値で下降ラインが引かれ、安値で水平ライン(支持線)が引かれるような値動きによって形成されるチャートパターン
・ラインを引いた時に三角形の左下が直角になる形状
・相場が上昇・下落を繰り返す中で上値が切り下がり下げチャートパターンのひとつ。
・下にブレイクアウト後には一気に下落となる可能性あり
ここから具体的に、実際にトレードしたUSD/JPYでみていこうと思います。
その2 トレンドの終焉を示唆するディセンディングトライアングル
こちら7/7、雇用統計前のUSD/JPY 4時間足のチャートです。
この4時間足チャートを見て、以下のような感じをうけませんか?
・なんとなくトレンドラインの角度が鈍化してきている
・トレンドが垂れてきている(ダイバージェンス)
・144円キリ番手前くらいにサポートラインがじわっと見えてくる
・と、するとある形が見えてくる…
こんな感じで右肩下がりの直角三角形が描けると思います。
これは、買いポジションを持っているホルダーがそろそろ手仕舞いを考え始めているサインなんですね。
こちらは、マーケットのテクニカル分析におけるヘッドアンドショルダーの解説ですが
似たような形ですね。
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時間がない方はAudibleで聞き流しでもいいと思います。
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その3 実際のUSD/JPYショートエントリーのその後、どうなったか?
では、具体的にショートを持った後どうなったか?
幸い、見事にショートが成功しました!
そのまま伸び続けて、以下のように。
おはドル🥳
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2023年7月13日
詳細はミニ動画へ🔽https://t.co/ZnrxSMi22W
雇用統計前にディセンディングトライアングルからロングは手仕舞いし、ドテンショート
ショート合計 + 2330 pips
大きく伸びる
【長期】目線下
【短期】ダウントレンド
【金利】トリプルトップ
【指標】21:30 生産者物価指数 #ドル円 pic.twitter.com/Y7P8BYvvL6
今回のように、トレンドが発生したら、どんどん追撃してホールドしていく手法が有効だと思います。
本日のまとめ ディセンディングトライアングル チャート反転パターン
・トレンドの終焉を示唆するチャートパターン
・大きく動き出す手前にサインを察知することができる
・この全く逆のパターンにアセンディングトライアングルがある
(ダウントレンドからの転換パターン)
以上、ご参考になれば幸いです。
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