※この記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。
先月の一連のUSD/JPYトレードで、こういうTweetをしました。
おはドル🥳
— かず@Dr.& trader・Investor⚽ (@kazuya04012007) 2023年5月30日
USD/JPYミニ動画🔽https://t.co/9HHpWfkl3S
1時間足で天井圏をつけ一旦全利確
トレンド継続かエリオット波動修正波C開始か見極め
ロング 合計 +1670pipsで手仕舞い
【長期】目線下
【短期】アップトレンド
【金利】トリプルトップ
【指標】3:00 米地区連銀経済報告 #ドル円 pic.twitter.com/pNxdaD3XzI
5月中盤から末にかけて、USD/JPYのロングトレードで約+1700pipsとなりました。
ここで使っていた手法がいわゆる王道の「トレンドフォロー」であり「押し目買い」です。
ですので、今回は究極なシンプル手法「押し目買い」について
実際のUSD/JPYトレードの場面を題材に、シンプルにまとめて解説しました!
もし興味がお有りなら、見ていってください。
ほな、いきまっせ!
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↓
その1 トレンドフォローの「押し目買い」とは?
・押し目とは、上げ相場が一時的に下がること
・その動きを「押す」という
・下がったところを買うことを「押し目買い」という
・アップトレンドの中で高値つかみを避ける手法
・環境認識が大事(上げ相場かどうかの分析)
特に最後の環境認識が大事!です!
それをここから具体的に実際にトレードしたUSD/JPYでみていこうと思います。
その2 まずは「上位足」で「環境認識」をしてアップトレンドを確認する
こちらUSD/JPY 4時間足のチャートです。
日足チャートです。
この赤い四角ゾーンをロングでトレードしたのですが、頭と尻尾は取れません。
・一連のアップトレンドを連続押し目買いしたトレード
・頭と尻尾はくれてやれ
・マルチタイムフレーム分析
・後付で見ても意味がない
ここでは、ちょうどダブルボトムから移動平均線がゴールデンクロスして
「ここからアップトレンドが発生する可能性」が示唆されています。
この「環境認識」の上で押し目買いを遂行していきます!
その3 実際のエントリーは短期足でチャートパターンで入る
さて、ここからは時間軸を15分足に落とします。
いつもお話するマルチタイムフレーム分析手法ですね。
まずはこちら。
ダウントレンドラインをブレイクアウト、逆トレンドブレイクのパターン
さらに、同じパターンで追撃
トレンドが継続している時にどんどんポジションを積み増しすることを
ピラミッティングといいます。
まだまだ、続きます。
こちらダブルボトムからのブレイクアウト
さらにこちら。
レンジブレイクアウト。
以上のように、まずは上位足で環境認識をしてアップトレンドの流れを確認して
チャートパターンは最後にエントリーのきっかけにするだけです。
よく鉄板チャートパターンで聖杯を探す方がいますが、チャートパターンだけで
トレードで勝つのは難しいと思います。
チャートパターンは、僕がよくおすすめする「マーケットのテクニカル分析」という書籍でも似たような場面が解説されています。
テクニカル分析をマスターする際にはマーケットのテクニカル分析がおすすめです。
マーケットのテクニカル分析は、これ1冊でテクニカル分析の基礎から応用まで勉強できる素晴らしい本だと思います。
時間がない方はAudibleで聞き流しでもいいと思います。
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その4 すなわち「押し目買い」とは?
・まずは「大きな時間軸で本当にアップトレンドか?」を見極める→環境認識
・その中で、短期足でエントリーポイントを探り押し目買いをすることでリスクリワードレシオを上げる
・チャートパターンは最後
本日のまとめ 究極のシンプル手法・押し目買い トレンドフォローのやり方
・押し目買いはシンプルかつ有効
・シンプルにトレンドフォローするだけ
・最終エントリーポイントでチャートパターン
・環境認識が重要
☆トレンドが出ている相場(銘柄)で機能する
(アップトレンド前提銘柄が理想・レンジでは通用しにくい)
以上、ご参考になれば幸いです。
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